入笠湿原を歩いてきました

2006年06月30日

nyukasa-0.jpg富士見パノラマゴンドラリフトに乗って入笠湿原へ上りました。ゴンドラリフトの券といっしょに、富士見町産業課発行の「入笠に咲く花」という冊子をいただきました。6月から9月まで、月毎に咲く花がきれいな写真で紹介されている冊子です。普段は植物図鑑を持ち歩かない私たちですが、植物の名前の由来などを確かめながら「感」察する楽しさも味わうことができましたので、この冊子をいただけたことはありがたかったです。

入笠山の頂上まで登る予定でしたが、日が照ったり、曇って小雨がぱらついたりする気まぐれなお天気でしたので、御所平峠まで行き、そこから引き返してきました。
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入笠湿原には73万株と言われるスズランの群生地があります。一番花がきれいな時期を少し過ぎていたようですが、かわいい花とすがすがしい香りを楽しむことができました。

湿原から御所平峠に向かう遊歩道では、道沿いにクリンソウと思われる苗がたくさん植えられていました。クリンソウは紅紫色のきれいな花がたくさんつくので、ここを訪れる観光客に楽しんでもらうためだとは思います。でも、それらを植えるために自然の草花が自生していたであろう地面が削られているのですし、わざわざ植えてもそこはクリンソウが好む場所だとは限りません。削られた植物も植えられた苗も哀れに思えるのは私たちだけでしょうか。どんなに小さくて地味な草花でも過酷な環境の中で力強く生きている姿が美しいのだと思います。

以下はこの日出会った草花や虫です。
ツマトリソウスズランベニバナイチヤクソウウマノアシガタ??アヤメレンゲツツジクリンソウオククルマムグラサワギク?シロバナヘビイチゴテントウムシ?


posted by しま at 20:00 | Comment(0) | 「感」察記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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