夏の霧ケ峰踊場湿原を歩きました

2008年07月10日

kirigamine2008-2.jpg霧ケ峰高原には3つの湿原がある・・・・ということを知らずに、この日は久しぶりに八島湿原へ行ってみようと、カーナビに案内されながら山を上っておりましたら、これまで見たことのない湿原が私たちの目の前に広がりました。それが、この「踊場湿原」です。というわけで、急遽目的地を変更し、この湿原の周りを歩くことにしました。

この湿原の南側と北側では、全く景色が違っていました。
南側は、主に林の中を歩く道。たくさんのひこばえのあるコナラの大木が程よい間隔ではえており、昔ここが人の手によって作られた里山だったことがよくわかります。

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北側は、野焼きをされた斜面で、ところどころに黒く焼け焦げた木が見られます。聞くところによると、この斜面はこの春焼かれたそうです。昔のままの草原を保存するために、森林化しないうちに木を切り倒して焼いているのだそうです。この斜面で目に付くのは、無残にも花の部分がなくなり、茎のみが残ったニッコウキスゲ。本来ならこの時期には黄色い花が一面に咲き揃っているはずなのでしょうけれど、ほとんど見ることができません。シカの食害は深刻です。



posted by しま at 20:00 | Comment(0) | 「感」察記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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