馬酔木(あしび・あせび)には毒がある

2008年03月10日

ashibi-1.jpgまだ朝晩は冷え込む3月早々に馬酔木の花は咲きます。梅のつぼみはまだ小さく硬いのに、馬酔木は冷たい風に揺さぶられながら無数の花を咲かせています。花に鼻をくっつけるようにしてかぐと、ほんのりとあまく匂います。
ashibi-2.jpg馬酔木は毒があると、幼い頃に祖母から聞きました。馬酔木の葉や茎は有毒成分「アセボチン」を含んでいます。馬が食べると足がなえて歩けなくなる「馬が酔う木」なんです。「あしび」という呼び方も「足癈(あしじひ)」から変化したものだそうです。もちろん馬酔木を食べた馬を見たことはありませんが、どんな風になるのかちょっと興味はあります(お馬さんごめんなさい)。

昔のように馬と一緒に生活しているわけではありませんから、自分の口に入れない限り危険な植物というわけではありませんが、庭の馬酔木を見るにつけ、「これは毒なんだ」と思う気の小さい私は、祖母の言葉に強く影響を受けたおばあちゃん子です。



posted by しま at 20:00 | Comment(0) | 自然雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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