ヒヨドリは蜜を吸う

2011年04月17日

hiyodori2011-1.jpg庭の花梅が今年も満開になった。
とたんに毎朝2羽のヒヨドリがやってきて盛んに花をつついている。
どうやら蜜を吸っているらしい。
ヒヨドリが花の蜜を吸うというのを知ったのは最近のこと。
まさか身体の小さくないヒヨドリが花の蜜を吸うなんて思ってもみなかったから。

冬にぼけた林檎を木に差しておくと、めざとくやってきてあっという間にたらげてしまうヒヨドリは、農家にとっては作物を食い荒らす害鳥とのこと。
我が家の庭に来るくらいならかわいいものなのだけれど。

昨年の春、しばらく放っておいて枝が伸び放題になったコウヤマキを剪定した。
そこにヒヨドリの巣がついていた。
枝が茂った木の上は目隠しになって巣を作るのには都合が良かったのだろう。
巣立ったヒナもしばらく近くに留まっていた。
今年もやってくるヒヨドリは今はどこに巣を作っているんだろう。

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木の樹皮を剥いだのは、クマかシカか

2010年10月04日

どこの山へ行っても目にする樹皮を剥がされた木。
樹皮を剥がされただけではなく、ひどく傷ついている木も見られる。
木の樹皮を剥がす動物は、主にクマかシカ。
特にニホンジカの被害は深刻と聞く。シカは樹皮を食べてしまい、角が生えると頭をこすりつけるので幹が傷つくというのだ。
傷が深いと立ち枯れてしまう木もあるそうで、立ち枯れる木が増えると山の保水力の低下にもつながるため、最近は防除ネットを巻いてある木も見掛けるようになった。

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山の被害も困ったものなのだが、人間の住む地域での野生動物の被害も深刻だ。
シカやサル以外にも最近怖いのがイノシシ。イノシシも人を襲い、亡くなる人も出ている。
シカやイノシシの被害を防ぐため、里山近くの田畑の回りには電気柵やネットが張り巡らされていて、山に入るときにはその柵の扉を開け閉めしなくてはならない場所もある。

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以前野生動物について考えたことがあるが、その頃よりさらに彼らが私たち人間の住む領域に近づいているように感じる。
これまで見たことが無かったキツネが車道を横切って行くのを見掛けたり、近くの住宅の庭にクマが出没したり、もう他人事ではなくなっている。
さらにこれからどうなっていくのか、不安になる。

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秋の霧ケ峰踊場湿原を歩きました

2008年09月24日

kirigamine2008-6.jpg再び踊場湿原を訪れました。少し紅葉が始まって、木々の葉が色づいていました。道沿いのあちらこちらでキノコが頭を出していて、初秋の雰囲気を楽しむことができました。

ススキ マツムシソウ

テングタケ 野菊

? リンドウ

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夏の霧ケ峰踊場湿原を歩きました

2008年07月10日

kirigamine2008-2.jpg霧ケ峰高原には3つの湿原がある・・・・ということを知らずに、この日は久しぶりに八島湿原へ行ってみようと、カーナビに案内されながら山を上っておりましたら、これまで見たことのない湿原が私たちの目の前に広がりました。それが、この「踊場湿原」です。というわけで、急遽目的地を変更し、この湿原の周りを歩くことにしました。

この湿原の南側と北側では、全く景色が違っていました。
南側は、主に林の中を歩く道。たくさんのひこばえのあるコナラの大木が程よい間隔ではえており、昔ここが人の手によって作られた里山だったことがよくわかります。

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北側は、野焼きをされた斜面で、ところどころに黒く焼け焦げた木が見られます。聞くところによると、この斜面はこの春焼かれたそうです。昔のままの草原を保存するために、森林化しないうちに木を切り倒して焼いているのだそうです。この斜面で目に付くのは、無残にも花の部分がなくなり、茎のみが残ったニッコウキスゲ。本来ならこの時期には黄色い花が一面に咲き揃っているはずなのでしょうけれど、ほとんど見ることができません。シカの食害は深刻です。

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イルフ童画館と原田泰治美術館へ行ってきました

2007年08月31日

ilf-dogakan.jpg雑木林の生き物が繊細に美しく描かれている「14ひきのシリーズ」(童心社)は私たちの大好きな絵本です。「14ひきのシリーズ」の作家いわむらかずおさんの絵本原画展が開催されているというので、岡谷市のイルフ童画館へでかけました。私たちの他に見学者はなく、さながら雑木林の散策のごとく、描かれている動植物についてあれこれ語り合いながらじっくり鑑賞させていただきました。14ひきの家族の暮らしは、私たちが忘れてしまった季節感のある自給自足の暮らし・・・それこそが「地球の命をつなぐためのくらし方」そのものなのかもしれません。

h-bijutukan.jpg諏訪市の原田泰治美術館へも足をのばしました。イルフ童画館からは車で15分ほどでした。こちらでも「星野富弘 花の詩画展」が開催されていました。星野さんの、口でくわえた筆で描かれたとは思えないような繊細な絵と詩文に見入ってしまいました。そしてもちろん、葉っぱ一枚一枚、石垣の石一つ一つが描かれている原田泰治さんのなつかしいふるさとの風景も充分楽しませていただきました。

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